七十二候 寒蝉鳴ひぐらしなく

二十四節気 立秋りっしゅう

つくつく法師が鳴く。寒蝉の読み方は「ひぐらし」ですが、寒蝉とはつくつく法師のこと。ひぐらしは夏…
続きを読む『びおの歳時記』

はたらく車に恋しちゃった僕

我輩は歌丸である。

永田花さん

前回のお話では歌丸の大冒険を書きましたが、今回はその続きになります。 大冒険をして無事帰還した歌丸の…
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立秋の色

色、いろいろの七十二候

びお編集部

画/柴田美佳 立秋 (りっしゅう) 8/7 ~ 8/22 立春から半年が経ちました。暦の上では、立秋…
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仙之助編 八の十二

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

崖の背後から湧き上がる雲は、暴れる竜のように動きが速かった。縦横無尽に光は遮られたり、山肌を照らした…
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七十二候 涼風至すずかぜいたる

二十四節気 立秋りっしゅう

秋風が吹く。涼風というと夏の季語だが、これは立秋の初候なので秋風、なかでも秋の初風と呼ばれるも…
続きを読む『びおの歳時記』

生態系に繋がる庭

森里海から「あののぉ」

菅徹夫さん

多喜屋アプローチ廻り(ほとんどが地域のDNAをもつ植物) 建築や住宅の植栽を含めた外回り(外構計画)…
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七十二候 大雨時行たいうときどきにふる

二十四節気 大暑たいしょ

大雨がときどき降る。ときどき降る雨というと冬ならしぐれでしょうが、夏なのでこれは夕立、より激し…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 八の十一

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

しばらくすると、陽が少し陰り始めた。夕刻になったのではない。崖の上にもくもくと白い雲が湧き上がったの…
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七十二候 土潤溽暑つちうるおいてむしあつし

二十四節気 大暑たいしょ

土が潤い、蒸し暑い日々。大暑のなかでもこの頃が最も暑い時期と言えるでしょう。いわゆる溽暑で、亜…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 八の十

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

陽が高くなるにつれ、天候は落ち着き、風に乗った雲が去り、真っ青な空が広がった。 波も静かだった。クレ…
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大暑の色

二十四節気の色と食卓

びお編集部

画/柴田美佳 大暑 (たいしょ) 7/23 ~ 8/6 梅雨が明け、夏本番を迎える頃。1年で最も暑さ…
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七十二候 桐始結花きりはじめてはなをむすぶ

二十四節気 大暑たいしょ

桐の実がみのりはじめる。桐の花は古くから豊臣秀吉が使ったり、内閣総理大臣の紋章だったり、日本の…
続きを読む『びおの歳時記』

夢の島体育館——公園の中のドーム建築——

まちの中の建築スケッチ

神田順さん

坂倉建築研究所による夢の島総合体育館を訪れました。46年を経て、今も新鮮さを感じさせる建築です。…
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仙之助編 八の九

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

吹く風が変わったのは、その夜遅くのことだった。 雨を含んだ湿った風は、まもなく荒れ狂う嵐になった。 …
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七十二候 鷹乃学習たかすなわちわざをならう

二十四節気 小暑しょうしょ

鷹の幼鳥が飛び、狩りを習う。鷹の生活サイクルとして親鳥は四・五月に産卵し、卵は六月に孵化します…
続きを読む『びおの歳時記』

家の浦二頭獅子

森里海から「あののぉ」

菅徹夫さん

特別な設えの獅子頭と油単(ゆたん)。半端ない風格がある。 香川県にはなんと800組もの獅子舞が現存し…
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