小満の色

二十四節気の色と食卓

びお編集部

画/柴田美佳 小満 (しょうまん) 5/20 ~ 6/4 自然界に存在するあらゆるものが満ちてくると…
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七十二候 蚕起食桑かいこおきてくわをはむ

二十四節気 小満しょうまん

蚕が眠を終え、桑を食べる。眠とは蚕が桑を食べるのをやめ脱皮をすること。四回の脱皮すなわち眠を経…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 十六の六

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

仙之助は、トメに対して、姉のような親近感を持ってはいたものの、異性として意識したことはなかった。それ…
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ル・コルビュジェの自邸

ところかわれば

トピックス

森弘子さん

近代建築の巨匠ル・コルビュジェの作品は、パリではサヴォワ邸やラ・ロシュ=ジャンヌレ邸が訪れられるもの…
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日本の森の香り

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2009年05月05日の過…
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七十二候 竹笋生たけのこしょうず

二十四節気 立夏りっか

竹の子が生える。竹の子の季節は春ではなく、夏の季語に分類されています。これは中国から渡って食用…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 十六の五

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

神風楼の奥座敷で粂蔵と向かい合った仙之助は、土下座して言った。 「父上、一生のお願いがございます」 …
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NZ/アースソングから考えるエコロジカルで互助的なこれからの暮らし方~ロビン・アリソンさん 来日講演~

トピックス

びお編集部

ニュージーランドのオークランドの郊外にアースソングというエココミュニティがあります。 https:/…
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七十二候 蚯蚓出みみずいずる

二十四節気 立夏りっか

蚯蚓と書いてミミズが地上に出る。道や公園などでミミズがはい回るのを見かけるようになるころです。…
続きを読む『びおの歳時記』

2人とも仲良く自業自得ってやつ?

我輩は歌丸である。

永田花さん

歌丸が我が家に帰って来てからなんと!毎晩お布団に入ってくる様になりました。 真冬でさえ1回か2回しか…
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干潟の顔色を見に行こう

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2009年05月05日の過…
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立夏の色

二十四節気の色と食卓

びお編集部

画/柴田美佳 立夏 (りっか) 5/5 ~ 5/19 夏の気配が感じられる頃で、春分と夏至のちょうど…
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仙之助編 十六の四

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

使節団の一行を乗せた小さな蒸気船は、次々と沖合に係留された外輪船に横付けさた。 伊勢山からは遠すぎて…
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七十二候 蛙始鳴かわずはじめてなく

二十四節気 立夏りっか

蛙が盛んに鳴く。蛙は春から鳴き始めているけれど、やはりうるさいほどに鳴くのは夏になってから。も…
続きを読む『びおの歳時記』

ニホンミツバチの島

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2009年04月27日の過…
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七十二候 牡丹華ぼたんはなさく

二十四節気 穀雨こくう

牡丹の花が咲く。花札をやる方はご存知のように牡丹は六月です。旧暦なのでだいたい五月のあたりです…
続きを読む『びおの歳時記』

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