仙之助編 十八の四

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

仙之助と富三郎を乗せた大陸横断鉄道は、岩倉使節団の後を追うようにシエラネバダ山脈に向かった。機関車を…
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神奈川県青少年センター——紅葉ヶ丘の前川國男作品群——

まちの中の建築スケッチ

神田順さん

昨年、わが国最初期の、前川國男設計による東京海上ビルが解体されるという話から、保存の可能性は無いかと…
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静岡建築仲間がつくる家づくり展 「住まい巡り2024」開催

トピックス

びお編集部

自由工房・岩川アトリエ・アトリエ樫・鍋田さつき建築設計事務所の、 4つの設計事務所仲間たちによる、「…
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他人ごとではない「サイバー攻撃」

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2011年10月29日の過…
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霜降の色

二十四節気の色と食卓

びお編集部

画/柴田美佳 霜降 (そうこう) 10/23 ~ 11/6 霜が降りるころという意味。東北などの北国…
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七十二候 霜始降しもはじめてふる

二十四節気 霜降そうこう

霜が降る、というと雨や雪のように降るのように読めます。しかし霜は空気中の水蒸気が氷の結晶となり…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 十八の三

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

伊藤博文と森有礼は、緊張した面持ちでフィッシュ国務長官との初めての折衝に臨んだ。親子以上に年の離れた…
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七十二候 蟋蟀在戸きりぎりすとにあり

二十四節気 寒露かんろ

これ、こおろぎじゃない? 漢字を知る方はこおろぎと読むのではないかと疑うかもしれません。昔はこ…
続きを読む『びおの歳時記』

吉村順三の仕事 愛知芸大キャンパス訪問記

びおの珠玉記事

小池一三さん

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2010年06月16日の過…
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仙之助編 十八の二

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

首都ワシントンで岩倉使節団の宿舎となったのは、アーリントン・ホテルだった。一八六八年創業の最も格式あ…
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七十二候 菊花開きくのはなひらく

二十四節気 寒露かんろ

パスポートには菊の紋が描かれています。菊は日本文化を代表する花とされていますが、じつは外来種で…
続きを読む『びおの歳時記』

織工おきぬ2024 「あきふゆの服展」のご案内

トピックス

びお編集部

「織工おきぬ」 おりこうおきぬ since1982 「あきふゆの服展」が開催されます。 ● 手染め・…
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現代の日本酒づくりを見てきました。

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2010年03月26日の過…
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ちょこっと撒き散らしただけだよ

我輩は歌丸である。

永田花さん

今年の夏は本当に暑かったですね。いつまで続くのかと思っていたら「今日から秋です!」と言われたかの様に…
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寒露の色

二十四節気の色と食卓

びお編集部

画/柴田美佳 寒露 (かんろ) 10/8 ~ 10/22 冷たい露が結び始める頃。秋の長雨も終わり、…
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七十二候 鴻雁来こうがんきたる

二十四節気 寒露かんろ

北から冬鳥が渡ってくる季節。秋の空を色々な鳥が渡ります。雁が長い距離を渡れるのはV字の編隊で飛…
続きを読む『びおの歳時記』

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