2022-11-17

2022-11-17

立冬の末候 金盞香(きんせんかさく)です。「金盞」とは黄金の杯のことで「水仙」の異名。「さく(咲く)」は、水仙の香りを表しています。夏に水仙の地下にある鱗茎に花の芽が発達し、冬の低温を経て開花に向かいます。