梅雨・黴雨・梅仕事

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから再掲載しました。 (2015年06月16日の過去記事より…
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七十二候 梅子黄うめのみきばむ

二十四節気 芒種ぼうしゅ

梅の実が熟して黄ばむ。初夏のころに梅の樹は青梅を実らせます。青梅には青酸配糖体と呼ばれる毒が含…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 二十の十二

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

ブルズ・ヘッド・サルーンは、商売の心得があったフィル・コーがもっぱら切り盛りをしていたが、一八七一年…
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雑節・入梅、雨、傘、蛍。

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから再掲載しました。 (2013年06月11日の過去記事より…
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七十二候 腐草為蛍くされたるくさ
ほたるとなる

二十四節気 芒種ぼうしゅ

腐った草が蒸れて蛍と化す。むかしは腐った草が蛍になると思われていました。蛍の別名を「腐草」(く…
続きを読む『びおの歳時記』

あれ?僕だけホテル違わない!?

我輩は歌丸である。

永田花さん

歌丸は今年の秋に15才になります。近頃は食が細くなり、毛もパサパサ、ソファーに乗る時もよっこらしょと…
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仙之助編 二十の十一

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

カウボーイの装備として、もうひとつ欠かせないのがブーツだった。 鐙にぴったりと合うようにかかとの高い…
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芒種の色

二十四節気の色と食卓

びお編集部

画/柴田美佳 芒種 (ぼうしゅ) 6/5 ~ 6/20 稲や麦などの穂が出る穀物の種をまいたり、苗を…
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七十二候 螳螂生かまきりしょうず

二十四節気 芒種ぼうしゅ

かまきりが生まれる。蟷螂ことかまきりの雌は雄を食べてしまうことで有名ですね。交尾をした雌は尾か…
続きを読む『びおの歳時記』

麦秋至・麦とビールと珪藻土の話

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから再掲載しました。 (2013年05月31日の過去記事より…
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─建築も人間も、自然の循環に溶け込む「道」がある。─「利他の本シリーズ」より、新発刊!著・対話:堀部安嗣・中島岳志 『建築と利他』

トピックス

びお編集部

  建築家・堀部安嗣氏と政治学者・中島岳志氏による、土、光、風、生き物たち、歴史、記憶………
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仙之助編 二十の十

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

牛のロングドライブの旅は過酷だった。 中西部の気候は気温の寒暖差が大きく、朝晩は寒くて、日中は暑い。…
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麦秋―夏に向けて、麦に注目

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから再掲載しました。 (2010年05月21日の過去記事より…
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七十二候 麦秋至むぎのあきいたる

二十四節気 小満しょうまん

麦の収穫期になる。麦秋、けれども四季は夏。麦秋と言うとき四季の秋はあとからの意味で、本来は収穫…
続きを読む『びおの歳時記』

七十二候 紅花栄べにはなさかう

二十四節気 小満しょうまん

紅花が盛んに咲く。紅花は化学染料が普及するまで花を摘み取って染料や生薬として使われました。とく…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 二十の九

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

「おい、お前らもカウボーイになりたいのか」 ジョーイの問いかけに、まず答えたのが富三郎だった。 「そ…
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