一坪里山をつくろう!

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2010年06月11日の過…
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七十二候 鱖魚群さけのうおむらがる

二十四節気 大雪たいせつ

さけのうおは鮭。鱖魚は中国の違う魚で、口が大きく鱗が小さく斑のある淡水魚の白身魚を指します。漢…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 十八の十一

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

富三郎の提案は、いきなり伊藤に直談判するのではなく、まずはサンフランシスコで顔なじみになった従者たち…
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2025年<びお>オリジナル「二十四節気七十二候」カレンダーのご案内~立春2月3日始まり~

トピックス

びお編集部

織工おきぬ 「染めと織り」の世界 毎年、週・月という時間の刻みとは異なる、<もうひとつの暮らしのリズ…
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七十二候 熊蟄穴くまあなにこもる

二十四節気 大雪たいせつ

熊の冬眠のこと。熊は冬眠の準備のため秋に大量の木の実を食べます、それこそ醗酵して芳醇な糞が出る…
続きを読む『びおの歳時記』

あんこが好きになっちゃったのよ

我輩は歌丸である。

永田花さん

歌丸が長すぎる夏休みを終え、我が家に戻り1ヶ月半が過ぎました。 なんやかんやありながらも毎日穏やかに…
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仙之助編 十八の十

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

岩倉使節団の一行が投宿していると思われるアーリントンホテルは、バーモンド通りに面して建つ、見上げるよ…
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大雪の色

二十四節気の色と食卓

びお編集部

画/柴田美佳 大雪 (たいせつ) 12/7 ~ 12/20 北国では、本格的に雪が降り、積もるように…
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七十二候 閉塞成冬そらさむくふゆとなる

二十四節気 大雪たいせつ

閉塞で「そらさむく」。閉塞とは、天の気が上へ昇り地の気が下へ降り、天の気と地の気が通わなくなり…
続きを読む『びおの歳時記』

レモン

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2013年12月02日の過…
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仙之助編 十八の九

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

駅舎を出ると、目の前に国会議事堂の偉容がそびえていた。 午後四時近く、だいぶ日が長くなってきたとはい…
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仙之助編 十八の八

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

幕末から明治期にかけて、いち早く海を渡った日本人で数が多かったのが軽業師や曲芸団だった。開国にともな…
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学士会館——存続を図る震災復興建築——

まちの中の建築スケッチ

神田順さん

神保町の学士会館の再開発が公表され、この12月で一時休業することになっている。再開発計画については、…
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仙之助編 十八の七

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

岩倉使節団と思われる一行は、仙之助と富三郎が乗る三等車の前方方向に連結された一等車の方向に消えていっ…
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うるか(鱁鮧、潤香、湿香)

森里海から「あののぉ」

菅徹夫さん

「うるか」というものにはじめて出合ったのは、かれこれ20年近く前のこと。島根県の柿木村というところで…
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仙之助編 十八の六

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

大陸横断鉄道は、ソルトレイクシティを経てネブラスカのオマハに到着した。 酷寒の山岳から荒野を進むルー…
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