七十二候 玄鳥至つばめきたる

二十四節気 清明せいめい

燕が南から飛来する。雁が和歌の題材となる優雅な鳥なのに対して、燕は俳人たちが春の市井を表現する…
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お花見の起源

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2010年04月05日の過…
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仙之助編 十五の十一

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

明治政府で岩倉使節団のメンバーの選定が進められていた頃、神風楼に仙之助の待ち望んだ訪問者があった。牧…
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七十二候 雷乃発声かみなりすなわち
こえをはっす

二十四節気 春分しゅんぶん

雷が鳴り轟く。啓蟄のときにも春の雷、虫出しの雷の話をしました。夏の雷はおもに熱雷といって積乱雲…
続きを読む『びおの歳時記』

桜始開、しかしそれとは別の「さくら」

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2013年03月25日の過…
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川村記念美術館——企業の社会貢献の建築——

まちの中の建築スケッチ

神田順さん

千葉県も県の中央部分の自然の残されたところに素敵な美術館がある。昨年末に訪れたホキ美術館は、新しい団…
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桜始開・桜と入学と地元学

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2012年03月25日の過…
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七十二候 桜始開さくらはじめてひらく

二十四節気 春分しゅんぶん

桜が開花する。気象庁による開花日の平均値を見ると本州の主要地域でこの時季に染井吉野が開花します…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 十五の十

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

欧米使節団の特命全権大使に任命された岩倉具視は、海外経験の豊富な伊藤博文を副使に推した。これを受けて…
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フランスと移民

ところかわれば

トピックス

森弘子さん

旅行でシャンゼリゼ通りやエッフェル塔、ルーブル美術館などの観光地のパリを歩いていると、あまり気にする…
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春分の色

二十四節気の色と食卓

びお編集部

画/柴田美佳 春分 (しゅんぶん) 3/20 ~ 4/3 暖かな陽気となり春本番を迎える頃。日本では…
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七十二候 雀始巣すずめはじめてすくう

二十四節気 春分しゅんぶん

雀が巣を作る。燕の巣と違って雀の巣は人目につかない高所に作られます。木のうろや瓦の隙間に巣を作…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 十五の九

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

明治三年、旧暦の十一月十二日、アメリカの太平洋郵便汽船の定期航路「アメリカ号」で横浜港を発ったのは、…
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仙之助編 十五の八

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

仙之助が再びの海外渡航を希望していて、伊藤という若い役人が何らかの便宜を図ってくれる可能性があると高…
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あやしくない粉くれてありがとね!

我輩は歌丸である。

永田花さん

今月は歌丸が健康診断へ行ったお話の続きです。 検査が無事終わり疲れ切った歌丸を抱えて帰りました。 帰…
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啓蟄・身近な春を探しに行こう。

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2014年03月01日の過…
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