七十二候 螳螂生かまきりしょうず

二十四節気 芒種ぼうしゅ

かまきりが生まれる。蟷螂ことかまきりの雌は雄を食べてしまうことで有名ですね。交尾をした雌は尾か…
続きを読む『びおの歳時記』

麦秋至・麦とビールと珪藻土の話

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから再掲載しました。 (2013年05月31日の過去記事より…
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─建築も人間も、自然の循環に溶け込む「道」がある。─「利他の本シリーズ」より、新発刊!著・対話:堀部安嗣・中島岳志 『建築と利他』

トピックス

びお編集部

  建築家・堀部安嗣氏と政治学者・中島岳志氏による、土、光、風、生き物たち、歴史、記憶………
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仙之助編 二十の十

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

牛のロングドライブの旅は過酷だった。 中西部の気候は気温の寒暖差が大きく、朝晩は寒くて、日中は暑い。…
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麦秋―夏に向けて、麦に注目

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから再掲載しました。 (2010年05月21日の過去記事より…
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七十二候 麦秋至むぎのあきいたる

二十四節気 小満しょうまん

麦の収穫期になる。麦秋、けれども四季は夏。麦秋と言うとき四季の秋はあとからの意味で、本来は収穫…
続きを読む『びおの歳時記』

七十二候 紅花栄べにはなさかう

二十四節気 小満しょうまん

紅花が盛んに咲く。紅花は化学染料が普及するまで花を摘み取って染料や生薬として使われました。とく…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 二十の九

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

「おい、お前らもカウボーイになりたいのか」 ジョーイの問いかけに、まず答えたのが富三郎だった。 「そ…
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カラス「考」――カラスは人間社会の写し絵

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから再掲載しました。 (2010年07月02日の過去記事より…
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小満の色

二十四節気の色と食卓

びお編集部

画/柴田美佳 小満 (しょうまん) 5/21 ~ 6/4 自然界に存在するあらゆるものが満ちてくると…
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七十二候 蚕起食桑かいこおきてくわをはむ

二十四節気 小満しょうまん

蚕が眠を終え、桑を食べる。眠とは蚕が桑を食べるのをやめ脱皮をすること。四回の脱皮すなわち眠を経…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 二十の八

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

仙之助と富三郎は、ジムに勧められて稲妻と称するウィスキーを飲んだ。 ほのかに薬草のような味と土の匂い…
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常安寺五重塔——天童の新しいランドマーク——

まちの中の建築スケッチ

神田順さん

令和元年11月、天童市常安寺に新しく五重塔が建てられた。今年初めに、会津に住む友人から、A4版150…
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七十二候 竹笋生たけのこしょうず

二十四節気 立夏りっか

竹の子が生える。竹の子の季節は春ではなく、夏の季語に分類されています。これは中国から渡って食用…
続きを読む『びおの歳時記』

立てば芍薬、花づくりの現場から。

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから再掲載しました。 (2009年04月30日の過去記事より…
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仙之助編 二十の七

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

仙之助は、牛のロングドライブに何度も加わったというジムに思わず尊敬のまなざしを向けた。やっと捜し物の…
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