築地本願寺——都心の寺院——

まちの中の建築スケッチ

神田順さん

地下鉄大江戸線の築地市場駅を出ると、すでに広い更地となった、かつての築地市場跡地は仮囲いでおおわれて…
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筍(たけのこ)、と若布(わかめ) この絶妙なる関係

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから再掲載しました。 (2009年04月20日の過去記事より…
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七十二候 虹始見にじはじめてあらわる

二十四節気 清明せいめい

虹よ、こんにちは。虹は夏の季語ですが、四季を通じて見られます。この七十二候は春の雨が通り過ぎた…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 二十の三

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

一八六五年当時、テキサスの牛の価格と東部の市場で取引される牛の価格には、およそ十倍以上の差があったと…
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世界デビューした僕だよ!

我輩は歌丸である。

永田花さん

今月は皆さんにお伝えしたい大ニュースがあります! 『 Cozy Houses in JAPAN 』と…
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七十二候 鴻雁北こうがんかえる

二十四節気 清明せいめい

雁が北へ帰る。青森県の言い伝えでは、秋に雁は海上で羽を休めるための木片をくわえながら飛んで来て…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 二十の二

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

テキサスから牛を連れてきたトーマス・キャンディ・ポンディングは、ニューヨークの家畜市場でひとりの男に…
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清明の色

二十四節気の色と食卓

びお編集部

画/柴田美佳 清明 (せいめい) 4/4 ~ 4/19 万物が清く、明るく、美しくなる時期を意味しま…
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七十二候 玄鳥至つばめきたる

二十四節気 清明せいめい

燕が南から飛来する。雁が和歌の題材となる優雅な鳥なのに対して、燕は俳人たちが春の市井を表現する…
続きを読む『びおの歳時記』

身の丈の乗り物「ママチャリ」に習う

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから再掲載しました。 (2012年04月30日の過去記事より…
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仙之助編 二十の一

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

十七世紀、スペイン領メキシコに入植したスペイン人たちは、耕作に向かなかった新大陸で、牛を飼育すること…
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七十二候 雷乃発声かみなりすなわち
こえをはっす

二十四節気 春分しゅんぶん

雷が鳴り轟く。啓蟄のときにも春の雷、虫出しの雷の話をしました。夏の雷はおもに熱雷といって積乱雲…
続きを読む『びおの歳時記』

霞が関ビル——超高層の事務所ビル——

まちの中の建築スケッチ

神田順さん

手元に「超高層のあけぼの」という少年・少女向けの本がある。著者は、武藤清(1903-1989)と岩佐…
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〝手書き〟イラストレーター5人衆コテンズの個展開催

トピックス

びお編集部

〝手書き〟イラストレーター5人衆 木下俊司 田辺友幸 永井明人 鈴木充弘 齊藤 真 の制作作品が一同…
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七十二候 桜始開さくらはじめてひらく

二十四節気 春分しゅんぶん

桜が開花する。気象庁による開花日の平均値を見ると本州の主要地域でこの時季に染井吉野が開花します…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 十九の十二

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

仙之助と富三郎は、その日の夜遅く、伊藤博文の居室のドアをノックした。 「何の用事だ」 伊藤の声で英語…
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