稲を干す。

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2008年12月17日の過…
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七十二候 熊蟄穴くまあなにこもる

二十四節気 大雪たいせつ

熊の冬眠のこと。熊は冬眠の準備のため秋に大量の木の実を食べます、それこそ醗酵して芳醇な糞が出る…
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仙之助編 十四の九

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

仙之助の手紙を読み、富三郎は目頭が熱くなるのを感じていた。 まずは無事で元気でいることがうれしかった…
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またやりたいごはんパラダイスと推し活

我輩は歌丸である。

永田花さん

今回の里帰りは長く、歌丸は1ヶ月ほど我が家にいました。2023年最後のお話は相変わらずな歌丸と成長し…
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大雪・大根堀り

おひさまと二十四節気

祖父江ヒロコ / 町の工務店ネット事務局さん

太陽黄経が225度となり、雪が激しく降り始める<大雪>となりました。雪が多く降るのはまだまだ先という…
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七十二候 閉塞成冬そらさむくふゆとなる

二十四節気 大雪たいせつ

閉塞で「そらさむく」。閉塞とは、天の気が上へ昇り地の気が下へ降り、天の気と地の気が通わなくなり…
続きを読む『びおの歳時記』

『超高層マンション』か『地べたを生きる家』か

びおの珠玉記事

びお編集部

※リニューアルする前の住まいマガジンびおから珠玉記事を再掲載しました。 (2008年11月17日の過…
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仙之助編 十四の八

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

謎の船員がドアを叩いた時から、富三郎の胸には「もしや」という期待があったが、封書の表書きを見た途端、…
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実はそれ、フランス語です

ところかわれば

トピックス

森弘子さん

フランス・パリに移住したのは2018年の2月ですが、準備のためにその少し前の11月からフランス語の勉…
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七十二候 橘始黄たちばなはじめてきばむ

二十四節気 小雪しょうせつ

橘は柑橘類の総称。蜜柑が黄色に色づきはじめるのは晩秋ですが、炬燵に温州みかんは冬籠の象徴です。…
続きを読む『びおの歳時記』

東京都庭園美術館——都心の中の憩いの建物——

まちの中の建築スケッチ

神田順さん

東京都庭園美術館は、もとは朝香宮邸として建てられたものが、戦後は一時、白金迎賓館として使われ、198…
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七十二候 朔風払葉きたかぜこのはをはらう

二十四節気 小雪しょうせつ

朔は北の方角を意味する漢字で朔風は凩を指します。枯葉が風に払われ落葉となり、あとには枯木が残る…
続きを読む『びおの歳時記』

仙之助編 十四の七

ジャパネスク 富士屋ホテル物語

山口由美さん

一八七一年六月、元年者たちがハワイに上陸して三年の月日が経った。 契約満了の日が近づくにつれ、その後…
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お知らせ★山口由美と巡るジェフリーバワの美学にふれるスリランカ-6泊8日

トピックス

びお編集部

お知らせ 住まいマガジン「びお」連載中の「ジャパネスク 富士屋ホテル物語」の著者、山口由美さんと巡る…
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小雪の色

二十四節気の色と食卓

びお編集部

画/柴田美佳 小雪 (しょうせつ) 11/22 ~ 12/6 小雪がちらつき始めるという意味。北海道…
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小雪・霜柱

おひさまと二十四節気

祖父江ヒロコ / 町の工務店ネット事務局さん

今年は、寒さが舌を巻くような早さで突然やってきました。二十四節気は、各節気ごとに三つの候で構成され、…
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