【お知らせ】『ジャパネスク 富士屋ホテル物語』掲載サイト移転のご案内

びお編集部

掲載サイト移転のご案内

お知らせ

いつも連載「ジャパネスク 富士屋ホテル物語」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
このたび、連載の掲載サイトを山口由美さんの新しいホームページへ移行することになりましたので、お知らせいたします。
新サイトは現在準備中につき、オープンまで今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。
これまでの連載は新しいサイトでも引き続きお読みいただけます。
今後も、新しいサイトにて更新を続けてまいりますので、引き続き楽しんでいただければ幸いです。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

これまでと変わらぬご支援をいただければ幸いです。
オープンまで、どうぞ楽しみにお待ちください。

山口由美
山口由美さん
1962 年、神奈川県箱根町生まれ。富士屋ホテル創業者は曽祖父にあたる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、海外旅行とホテルの業界紙誌のフリーランス記者を経て作家活動に入る。旅とホテルをテーマにノンフィクション、小説、紀行、エッセイ、評論など幅広い分野で執筆。大学での講演なども行っている。日本旅行作家協会会員。日本エコツーリズム協会会員。
主な著書に『日本旅館進化論 星野リゾートと挑戦者たち』(光文社)、『箱根富士屋ホテル物語』(小学館文庫)、『アマン伝説 アジアンリゾート誕生秘話』(光文社知恵の森文庫)、『勝てる民泊 ウィズコロナの一軒家宿』(新潮社)など多数。

書籍のお知らせ一覧
世界の富裕層は旅に何を求めているか 「体験」が拓くラグジュアリー観光 (光文社新書 1309)
世界の富裕層は旅に何を求めているか 「体験」が拓くラグジュアリー観光

プロローグ 「体験」を求めて旅をする富裕層
第1章 裸足のラグジュアリーの誕生
第2章 世界一のホテルになったサファリロッジの衝撃
第3章 「冒険」を好まない日本人
第4章 意識高い系ラグジュアリーの台頭
第5章 ラグジュアリーツーリズムは環境にやさしい
第6章 ローカリズムと地方再生
エピローグ 自分だけの世界で「本物」を「体験」する
山口由美さんの本「勝てる民泊: ウィズコロナの一軒家宿」発売のお知らせ
山口由美さんの本「勝てる民泊: ウィズコロナの一軒家宿

設計士さんから「この家、もう一度夏を越したら、シロアリで腐るよ」と言われてしまった山口さんのご実家の離れ。ここから山口さんの民泊作りが始まりました。ドキドキハラハラの体験記。民泊のなんぞやがわかります。民泊の予定がない方も楽しめる内容です。
「月刊ホテル旅館」発売のお知らせ
「月刊ホテル旅館」

びおで好評連載中のジャパネスク富士屋ホテル物語 作者の山口由美さんが月刊ホテル旅館2020年9月号にて富士屋ホテルの耐震改修の全貌を書かれています。
多くの著名人に愛され、いくつものドラマがあった富士屋ホテル。なかなか見ることのできない歴史ある旅館の大改修の裏側。
考える旅人 世界のホテルをめぐって
「考える旅人 世界のホテルをめぐって」

旅とホテルを主なテーマとする旅行作家の山口さんが、世界中を旅しながら考えたことを綴ったエッセイ集。テーマはオリンピック、アジア、箱根などと多岐にわたり、ホテルの物語を読む楽しさを提供するとともに、知的好奇心を刺激する一冊です。『月刊ホテル旅館』で好評連載中のエッセイを書籍化!
昭和の品格 クラシックホテルの秘密
「昭和の品格 クラシックホテルの秘密」

雲仙、蒲郡、川奈、横浜、東京――いつかは泊まりたい5つの「ストーリーのあるホテル」をたっぷりのビジュアルでご案内。大正から昭和初めに生まれた名建築に名意匠、最高のホスピタリティや居心地の良さ、そして物語の数々。最新ホテルでは味わえない独自の魅力を再発見しよう。朝ごはん、料理、お菓子、カクテルの名物競演も見どころ。