
愛知県清須市土器野・美濃路沿い
よいまち、よいいえ
屋根神さまと安全? 描いた場所は、岐阜県垂井町(旧垂井宿)と名古屋熱田区(宮宿)を結ぶ旧美濃路の旧町…
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建築家、小澤尚氏がまちの連続性を説く「よいまち、よいいえ」。2回目のお題は河口湖と山中湖の間にある名所、忍野八海。富士山という国を象徴する景色にしおう家や町とはどんなものだろう?じっくりと考えてみました。
屋根神さまと安全? 描いた場所は、岐阜県垂井町(旧垂井宿)と名古屋熱田区(宮宿)を結ぶ旧美濃路の旧町…
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冬籠していた虫が出てくる。秋分の次候である蟄虫坏戸のころに戸を壊した虫が穴を開いて出てきます。…
続きを読む『びおの歳時記』
思いのままに趣味を愉しみ人生を謳歌する簾趣の家。ナラの床と塗り壁による真壁の空間には、奥様の好きな型…
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神田さんが50年近く前に関係した聖パウロ教会。今も大切に美しく使われています。…
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こんにちは。初めまして。この度寄稿させて頂きますOKITAHOMEの広報担当、白川と申します。私は現…
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一八六三年六月、横浜の外国人居留地に最初に到着した軍隊は、フランス陸軍の第一アフリカ猟兵連隊の二五〇…
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草や木が芽吹く。下萌といって草の芽が土から顔を出したり木の芽が吹いたりして枯れた里山に色がつき…
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ジャパネスク富士屋ホテル物語をまとめて一気に読めます。…
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霞がたなびく。「さくらさくら」の歌詞に「やよいの空は見わたす限りかすみか雲か匂いぞ出ずる」とあ…
続きを読む『びおの歳時記』
横浜が開港して五年の月日が流れ、外国人居留地には石造りの二階建ての建物が建ち並ぶようになった。どの建…
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本日は、神奈川県西部「小田原」より更新です。 2021年初更新となります。 皆様今年もよろしくお願い…
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雨が降り、雪が融け、潤う。中国版七十二候の雨水初候は獺祭魚で、こちらの方が旭酒造の純米大吟醸「…
続きを読む『びおの歳時記』
冬は農閑期、とくに自然との応答を重視する自然農では、冬は農作業はほぼお休みの期間となり、春以降に何を…
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節期は立春 3候 魚氷を上るです。 こよみでは、そろそろ暖かくなりつつあり氷が解…
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魚が氷の割れ目からおどり出る。七十二候は俳句ではあまり使われませんが、これは氷を「ひ」、上を「…
続きを読む『びおの歳時記』
二十四節気では立春の始まり、七十二候では黄鶯睍睆(うぐいすなく)となっています。 自粛期間での「巣ご…
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猫ホイホイ状態な楽しい永田家。そこでのニューフェイスちゃん達のお話です。…
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ウグイスが鳴く。深い茂みにいて姿はなかなか見かけないませんが雄は縄張りを宣言するために鳴き、オ…
続きを読む『びおの歳時記』
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春風が氷を融かす。この春風は春の雨を日本列島に呼び寄せます。東風は本来「こち」と読みますが、春…
続きを読む『びおの歳時記』
ステイホームで掃除片付け、たくさん出てきた不用品…。ここまでは日本と同じでも、リサイクルの取組みやす…
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画/柴田美佳 大寒 (だいかん) 1/20 ~ 2/2 最も寒い頃という意味。酒、味噌など寒気を利用…
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二十四節気では大寒(だいかん)の末候、七十二候では鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)を迎えます。 …
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鶏が卵を産む。寒中に産まれた卵は寒卵で栄養価が高いとされていますが、大寒のときに産まれた卵は特…
続きを読む『びおの歳時記』
画 祖父江ヒロコ こよみの色 二十四節気 だいかん 大寒梅鼠色うめねずみいろ #C099A0 赤みが…
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小川が厚く凍る。二週間ほど前に「水泉動」で水が温かくなりはじめると言ったさきから、これです。「…
続きを読む『びおの歳時記』
イラストレーター・添田あきさんの絵が綴る、ククル一家の一年、そして「絵本になる暦」を、ぜひ、お手元に…
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