びおの七十二候は『草露白(くさのつゆしろし)』です。草花に降りた朝露が白く光って見える頃です。朝露というと涼しいイメージですが、同時に儚さもあり。今回紹介する露を詠んだ句で、その儚さを感じてみて下さい。