新年あけましておめでとうございます。
という挨拶をすると“新年の清々しい気持ち”とともに、【小寒】の寒さを実感しますね。ここからは【大寒】に向かってどんどん寒くなっていきますが、寒いことが悪いことばかりではないんですよ。

寒い時期だからこそできることは多いと思いますが、私たち建築関係としては“山の仕事”に注目してみましょう。

私たち地元の木で家を建てる際には、林業家さんが切り出した木材を使用します。
ただ、意外に木を伐り出せるのは夏場以外の時期ってご存知でしたか？

木も生きているので、夏場は水をたくさん吸い上げて成長するのです、その時に伐採をしてしまうと木が悪くなってしまいます。
なので、成長が遅くなる寒い時期に伐採をするんです。

普段の生活では見ることのできない伐採現場。
工務店のイベントでは見に行くことが出来るんです！
みなさんご安心ください！こんなご時世でも、山は“密”ではなく“疎”なのでｗ
 
普段は立ち入り禁止区域の林道を落ちないように歩いていくところからの始まりです♪
 

 
 
伐採の時には安全なところから専用の機械を見たり
 

 
 
林業家の方のチェーンソーの技術を見たり
 

 
 
小さなお客様は特製のベンチでのご見学や
 

 
 
初めて触る切りたての枝に興味津々です♪
 

 
 
山の次は、伐採した木が集められる貯木場で自分よりも大きな木を見て
 

 
 
アスレチックのような木材のプレカット工場の見学までできちゃいます。
 

 
 
“おうちづくりは後悔したくない！”
“自分のおうちにどんな材料が使われているのか見てみたい！”
そんな時には是非お近くの工務店さんにお問い合わせください！

きっと、大迫力の自然を感じることができますよ♪

ちなみに。小林建設のバスツアーをご覧になりたいかたはこちらをどうぞ♪

ちいきの記者
小林伸之輔 こばやし・しんのすけ
埼玉県本庄市出身。
木に、川に、山に囲まれて自然と触れあいながら育ちました。
なんかいい。なんか楽しい。なんかここちいい。
そんな自然の感覚が、私の大好きな家づくりには詰まってます。

　

(株)小林建設こばやしけんせつ
埼玉県本庄市児玉町児玉2454-1
TEL:0495-72-0327
URL:http://www.kobaken.info

『正直につくる木の家』をコンセプトに、創業100年。
近くの山の木を生かすことで見えてくる景色や、太陽や風、自然の力を得ることで拓かれていく心地よさ。モノの見方、暮らし方、あるいは生き方さえ変えてしまうかもしれない魅力ある長寿命の住まい「陽の栖」を、小林建設はおとどけします。