ちいきのたより

Vol.127  ようこそ!理想の暮らしを語る会へ 
鹿児島県鹿児島市 シンケン

稲穂が金色に染まり、小鳥の歌声が賑わいをますころ。

シンケンの家に暮らして、20年、12年、10年、7年。
4人の住まい手さんの、おはなし会を開きました。
アウトドアリビングで食事会
というものの、よく集まって楽しんでいる皆さんの輪に交ぜてもらった、という感じです^^

おはなしの場は、あぜ道の先にある築7年の直美さんちのアウトドアリビング。
実は、駐車場として計画されたけど、車がほとんど停まったことがないそう。

気軽におもてなしできて、地域の人と触れ合える、直美さんのお気に入りの居場所です。
田んぼに囲まれた木造りの家

そして、いつも通り。みんなで持ち寄ったお料理を囲んで♬。
楽しいおはなしが、はじまりました。
持ち寄った料理

4人の出会いは、シンケンの住まい。
シンケンで開催している「暮らしの見学会」や、お友達の住まいをたずねて、そこでの暮らしや生き方に共感し、憧れて、住まいづくりが始まって。
暮らしの家見学会の様子
そのうちご縁がつながった、そんな仲間たちです。
〝この家と生きること〟をテーマに
みなさんの家と暮らしへの好奇心と話題は、尽きません。

その中で、印象的だった言葉を、ほんの少しだけご紹介します。

「家をつくって終わりじゃなくて、そこからがスタートってことですよね。そこからまた人生が豊かになっていくような。」

楽しくおしゃべり
「年を重ねるのが楽しくなってくる。家もだし、自分も。」⠀
玄関のカーテンが揺れる
「そこで度肝を抜かれたから、建てることになったんです。あんな風に住んでみたい!って。」
シンケンスタイルの家
「手をかける楽しみですよね。がんたれ息子(鹿児島弁で「手のかかる息子」)ほどかわいい、みたいな。」
大きな窓のあるキッチンダイニング「〝どう生きていきたいか〟はおっきいな」
「毎日、家でなにするの?ってね。」

朝キッチンの大きな窓を開ける
自分たちらしさを大切にした
暮らしのヒントとエネルギーに溢れたおはなし会。

私たちの日常が大きな転換期を迎えている今
ひとつやふたつ、いやもっとたくさん!
暮らしと心の栄養になることがあると思います。

よろしければ
ホームページをのぞいてみられてください。

濱口奈央子
ちいきの記者
濱口奈央子 はまぐち・なおこ
福岡県北九州市生まれ。
シンケンに入社し、鹿児島に来て1年とちょっと。
鹿児島のあたたかい気候と人々に恵まれて日々過ごしています。
毎日表情が変わる”桜島”を眺めることが好きです!

 

鹿児島県鹿児島市シンケン施工事例
(株)シンケン
鹿児島市下荒田4-49-22
TEL:099-286-0088
www.sinkenstyle.co.jp

「ふだんを、いちばんの幸福に。」
をコンセプトに、太陽・風・樹々などの自然をいかした住まいづくりを
鹿児島・福岡で、一棟一棟ていねいに取り組んでいます。

ちいきのびお参加工務店さん全国図

ちいきのびお