ちいきのたより

Vol.125  時代が変わろうとも変わらない願いのために 
愛知県一宮市 いわいハウジング

七十二候が第五十九候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」になります。

朔風とは北風のことで、冷たい北風が木の葉を散らす頃となりました。
濃尾平野では、若狭湾、琵琶湖を超えて、日本海の冷たい北風が伊吹おろしとして吹き込んできます。

伊吹おろしが流れる地図

雪雲の流れ


濃尾平野の家づくりは、伊吹おろしといかに付き合っていくかということが重要になります。

それもあって、私も伊吹おろしが吹いてくる方向には玄関ドアを設けない設計にします。

地域によって、その地域の気候によって家づくりは変わってくるのでしょうね。

気候風土に合わせて設計するというのは、時代を経ても変わらない価値なのかもしれません。

伊吹おろしで冬は風が強い地域なので、その風が家の中に吹き込まないように隙間の少ない設計にしています。

気密性能が高いということなのですが、このようなことは、目的は同じでも技術の進歩によって変わっていく部分です。

人が家に求めることは変わっていません。

変わっていくのは、技術の進歩によって目的を達成する方法です。

人が家に求めることは、神社に行って願う言葉と同じではないでしょうか!
真清田神社
多くの人は神社で願い事をします。

  • 家内安全
  • 無病息災
  • 健康成就
  • 商売繁盛
  • 合格祈願
  • 子宝祈願

これらの願い事がかなうかどうかは、暮らしている住まいによって違っていることを私たちは知っています。

住まいを整える目的も、これらの願いをかなえるためにあります。

時代とともに技術や出来事により変わる部分はありますが、住まいの目的は何も変わりません。

今年、新型コロナウィルスの出現によって、皆さんの暮らしが変わった部分もあります。

しかしそれらも、目的は家内安全であり、無病息災です。

私は、真清田(ますみだ)神社内の厳島神社の月次祭に毎月欠かさず参列しています。
真清田神社の厳島社
私の場合は、神様に誓いをたてています。

先日、安芸宮島の厳島神社にて、厳島神社一宮支部の皆様を代表して玉串奉献もさせていただきました。
厳島神社にて玉串奉献厳島神社の通路
厳島神社がある安芸広島藩の藩主は、尾張一宮出身の浅野家が務めてきました。

私が、神様の前で誓っているのは、
「この地球が、よい流れにのりますように」

数年前にとても不思議な偶然のご縁で出会ったある有名な宮司様に言われたことの一部です。

長年、より良い地球になることを願って、取り組んできました。

より良い人生を送りたい人の願いをかなえる住まいづくりに取り組んできました。

時代が変わるのを感じていますが、これらは時代が変わろうとも変わらない大切なことです。

岩田邦裕
ちいきの記者
岩田邦裕いわた・くにひろ
木材商の三男だった祖父 岩田伊三郎が昭和の初期に創業した会社で木の香りに包まれて育ちました。私が引き継ぐなんて思ってませんでしたけど。事業を継続させることと地域貢献の大切さを感じています。25年前に一宮青年会議所で環境問題の担当理事をして以来、地球環境に優しい住まいづくりに取り組んできました。

 

愛知県一宮市 いわいハウジング施工事例
(株)いわいハウジングいわいはうじんぐ
愛知県一宮市八町通2丁目4番地
TEL:0586-71-3800
URL:https://www.iwaihousing.com
岐阜街道沿いで木材商、建築工事業、一級建築士事務所を併設する会社になります。設計、工事、木材調達までもを社内で行うことで、満足度の高い高性能な住まいづくりを実現されています。高耐震・高耐久で健康・省エネ性・換気性に配慮したスマートウェルネス住宅の建築を通して、ご家族と地域と地球を元気にする会社です。ゼロ・エネルギー・ハウス建設の実績においても最高ランクの5つ星ZEHビルダーと評価認定されています。

ちいきのびお参加工務店さん全国図

ちいきのびお