昨今のコロナウイルスによる自粛生活で、「家に居るのはストレス」「はやく外出したい」とよく耳にする中、住まい手さんたちからの知らせを聞いて、ちょっぴり嬉しくなりました。
そこで、以前取材に伺った、築12年のシンケンの家に住むご家族の暮らしを思い浮かべました。

“ 外とつながる家 ”を超えて、" 自然・家・家族が一体となった "ような住まい。
そこには、大地・太陽・風・木々の恵みを享受し、自然を愛おしむご家族の「豊かな暮らし」がありました。

家の中でも外でも、のびのびと遊んでいる末っ娘ちゃん。

星を眺めて「街灯がないからありがたい」と思える、素敵な感性を育んでいるお子さんたちと「ささいなことにも豊かさがある。物質よりも、心の豊かさ。“ 本物 ”に近づき続けたい。」と話されるご夫婦は、月日を重ねて味わい深くなった住まいに、たくさんの小さな幸せをギュッと凝縮して暮らしていらっしゃいました。

取材記事：理想の暮らしを探す旅

最近の世の流れは
本当の住まいのあり方を改めて考え、自分たちの家づくりに磨きをかけるためのいい機会となりました。

ちいきの記者
濱口奈央子 はまぐち・なおこ
福岡県北九州市生まれ。
シンケンに入社し、鹿児島に来て1年とちょっと。
鹿児島のあたたかい気候と人々に恵まれて日々過ごしています。
毎日表情が変わる”桜島”を眺めることが好きです！

　

(株)シンケン
鹿児島市下荒田4-49-22
TEL:099-286-0088
www.sinkenstyle.co.jp

「ふだんを、いちばんの幸福に。」
をコンセプトに、太陽・風・樹々などの自然をいかした住まいづくりを
鹿児島・福岡で、一棟一棟ていねいに取り組んでいます。