びおの織り子たち

ボジョレー・ヌーヴォーは初冬の季語?

お酒のお話。毎年11月の第3木曜日にワインのボジョレー・ヌーヴォーの一般販売が解禁されます。今年は11月16日(木)に解禁されました。ボジョレー・ヌーヴォーとは、フランス共和国ソーヌ=エ=ロワール県のボジョレー地方で採れた葡萄でつくられたボジョレーワインのヌーヴォー(新酒)のこと。
びお編集部にもボジョレー・ヌーボー2017が届きました。

ボジョレーヌーボー

このボジョレー・ヌーヴォーの解禁は毎回イベントになり、販売業者のキャッチコピーが日本のネットユーザーの間で楽しまれています。「新酒」は晩秋の季語ですが、「ボジョレー・ヌーヴォー」は初冬の季語として歳時記に載ってもいいくらい、かもしれません。今年の出来はドン・キホーテさんによれば「豊満で朗らか、絹のように しなやか。しかもフレッシュで輝かしい」とのこと。
私は下戸で、しかもワインは苦手なのですが、皆さんはどのように味わいましたか?(甲)