今候のまとめ読み

霜降・霎時施のまとめ読み

2018年の「霜降(そうこう)の次候・霎時施(こさめときどきふる)」は今日までです。
小雨は晩秋から初冬にかけて、ぱらぱらと降ったりやんだりする小雨、「時雨(しぐれ)」のこと。晴れていたかと思うとさっと降り、傘をさす間もなく青空が戻ってくる通り雨。
そんな空模様を写した「黄身時雨(きみしぐれ)」。めちゃ美味しいです。

びおの歳時記

霜降 10/23~11/6 霎時施 10/28~11/1

霜降・霎時施

こよみの色

霜降 鶸色 #D7CF3A
霎時施 濃紫 #3E214C

ちいきのたより

ひろ〜い北海道!自然がいっぱい

ひろ〜い北海道!自然がいっぱい

北海道岩見沢市 武部建設さん

ちいきのたより第7回目は、北海道岩見沢市の武部建設さんでした。いわみざわ公園にあるバラ園で開催していた『いわみざわローズフェスタ2018秋』に行ってきた様子を紹介してくださいました。バラがキレイだし、妖精のトムテさんたちもいるし、広くて一日中楽しめそうなすごく行ってみたい公園です。

2018.10.28公開

「ていねいな暮らし」カタログ 第20回

「ホリスティック」に暮らしを考える——『murmur magazine』

「ホリスティック」に暮らしを考える——『murmur magazine』

阿部純さん

ロハスやフェアトレード、エシカルファッション。そんなワードが好きなら絶対読んでみたいmurmur magazine(マーマーマガジン)。環境を意識した暮らしを実現できたら。この雑誌の面白いところは実践者インタビューや座談会などから構成されているところでもありそうです。

2018.10.29公開

ちいさな二十四節気

霜降・どんぐりいろいろ

霜降・どんぐりいろいろ

画 祖父江ヒロコさん

祖父江ヒロコさんによる二十四節気ごとの絵と文で綴る「ちいさな二十四節気」。今では子供のおもちゃが主な役割のようなどんぐり。でも、どんぐりこそが、「土地本来のいのちの森のキーワード」なんだそう。それの理由を探ります。
「かつて、縄文時代の人々は、どんぐりを主食にしていました。私たちがどんぐりを拾いたくなるのは、もしかするとその頃から遺伝子に刷り込まれているからかもしれません。」
だから子供はやたらどんぐりを拾ってくるのか〜、遺伝子に組み込まれているんですね!

2018.10.30公開

びおの珠玉記事

旬のコラム イチョウと銀杏

旬のコラム イチョウと銀杏

びお編集部

銀杏(いちょう)、銀杏(ぎんなん)。一緒だと私のように頭が悪い人は混乱してどうしたもんやろか。。あ、そうか銀杏の葉を飲めばいいってことですね。

2018.10.31公開

以上、霜降・霎時施のまとめ読みでした。