今候のまとめ読み
穀雨・牡丹華のまとめ読み
牡丹華ですが芍薬の句を紹介 …他
2019年の「穀雨(こくう)の末候・牡丹華(ぼたんはなさく)」は今日までです。牡丹は、その美しい花の姿から「富貴花」「百花の王」と呼ばれます。ことわざで「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」と言われるほど、美しい花の代名詞です。春になり牡丹を始め多くの花たちが咲き誇る季節になりました。
びおの歳時記
穀雨 4/20~5/5 牡丹華 5/1~5/5
ちいきのたより 第38回
昔の職人技術に感動
香川県丸亀市 和住宅さん
全国の工務店さんが交代で連載する「ちいきのたより」第38回は香川県丸亀市の和住宅さんです。ダムにときめく女子の和住宅さんが自然に囲まれた豊稔池ダムを取材。そこは日本最古の石積式のマルチプルアーチダムで日本に2基しかない貴重なダムです。
2019.5.1公開
びおの七十二候 第18回
牡丹華・ぼたんはなさく
画/いざわ直子さん
文/びお編集部
牡丹華です。ですが「芍薬の蕊の湧き立つ日向かな」という芍薬の句を詠んだ炭太祇を紹介します。もう一つは新しい生活が始まる春ということで、子供と大人の時間経過の感じ方の違いを調べてみました。できれば子供に戻ってやり直したい。という願いは叶いませんが。
2019.5.2公開
びおの珠玉記事 第49回
端午の節供は誰のもの?
びお編集部
今では住宅事情などから鯉のぼりをあげる家が少なくなりました。屋内に設置できるようになったりと時代の変化に合わせて進化しています。ですが、元々は庭など屋外であげるものでした。でも、そもそもなぜ鯉の飾りを吊るすのか?そんな子どもの日の成り立ちの謎を探ってみました。
2019.5.3公開
びおの珠玉記事 第50回
柏餅あれこれ
びお編集部
5月5日は端午の節供。この日は柏餅を食べる人も多いでしょう。でもどうしてこの日に柏餅なの?調べてみたらこの風習には子を思う、家族を思う願いが込められていましたよ。ぜひ柏餅を食べながらどうぞ。
2019.5.4公開
以上、穀雨・牡丹華のまとめ読みでした。