はじめてのこよみ暮らし

七十二候をはじめて過ごす「家族」の記録

麦秋

富山県の散居

太郎はしほを置いて麦秋の富山県に来ています。そこで太郎は木の香 前川建築の高川さんと会いました。高川さんは工務店のweb広報を応援するwebびお養成塾、その1期生。養成塾を卒業して地域に帰ってからどうしているのでしょうか……。

太郎 田植えの終わったばかりの富山県は美しいですね。あとは曇りでなければ立山連峰がよく見えたのですが。

呉東平野

曇り空の富山平野、そして立山連峰。

太郎 さて、web女子の高川さんは元気でしょうか?

立山町の前川建築さんに着くと高川さんが出迎えてくれました。

太郎 高川さん、最近ちいきのびおはどうですか?
高川 それなんですが、かくかく。
太郎 ふむふむ。
高川 しかじか。
太郎 なるほどね。
高川 どうしましょう?
太郎 ふーむ(額に手をあてる)。
太郎 分からないなら、聞いてみればいいんじゃないのかな?
高川 えっ!

前川建築、富山県立山町

web女子の高川さんとお姉さんのような河岸さん。

あまり詳しいことは書かないけれど、6月から前川建築さんのブログ「木の香便り」で高川さんによる、とある企画がはじまる模様。乞うご期待!

そういえば、

前川建築さんの事務所奥にある埜の蔵ではジューンベリーやオリーブをはじめガーデニング用の草樹がたくさん置かれていました。

埜の家

また、事務所のとなり、埜の家は古民家を改修したレンタルスペース。
豊かな自然に囲まれた場所から、工務店web広報の新しい息吹の予感。

前川建築、高川綾乃

お元気で!

高川さんへ別れを告げ、次の目的地へ。ガンバレ、高川さん。

越中の涙を数ふ麦の秋 林甲太郎